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低用量ピルの使い方~開始日と心配のない違和感

低用量ピルを初めて飲む場合には、原則として開始日は生理の初日です。
ただし、毎日同じ時間に飲み続けられるように、自分で決めた定時から開始するとよいでしょう。
生理不順の人や生理痛を早く改善したい人、子宮内膜症の治療を早く始めたい場合には、生理が来るのを待たずにすぐに始めることもできます。
その場合は、飲み始めた日が開始日になります。
また、サンデースタートという方法では、週末に生理が来ないように、生理開始日からすぐの日曜日から飲み始めます。
飲み忘れなどで服用を中止していて再開する場合も、初めて飲むときと同様に開始します。
低用量ピルの種類を変えるときは、以前の低用量ピルを最後まで飲んでから新しいピルを飲み始めれば、避妊効果は維持できます。
低用量ピルを服用開始から卵巣の機能を抑えるまで、約1週間かかりますので、開始日から1週間は別の避妊方法をとるようにしましょう。
低用量ピルの副作用としては、吐き気や頭痛、不正出血が起こることがあります。
これらの違和感は、飲み始めの時期に多く現れ、飲み続けるうちに消えていきます。
我慢できない場合や3ヶ月経過しても違和感が続く場合には、ピルの種類を変えることで改善されることがありますので、医師に相談してください。
また、ホルモンの影響による角膜肥厚で、コンタクトレンズ装着時に違和感を覚える人もいます。
重大な副作用として、10万人に1人の確率で起こる血栓症があります。
めまいや胸痛、ふくらはぎの痛みなどの症状があったら、すぐに服用を中止して医師に相談してください。
煙草を1日15本以上吸う人や40歳以上の人、糖尿病・高血圧などの持病のある人などがリスクが高くなります。

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