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低用量ピルと溶解性の高い緊急避妊薬の仕組みとは

パートナーとのセックスのあと、妊娠したのではないかと次の生理が来るまで不安を抱えて過ごした経験のある女性は多いことでしょう。
こうした思いをしないで済むように取り入れられている避妊法には様々なものがあります。
コンドームやオギノ式などの避妊法は男性の協力が必要ですが、女性が自分の体を守るためにできるのが低用量ピルです。
これは定期的に飲むことであらかじめ避妊を完了しておくことができるという、確実性の高い避妊法です。
低用量ピルの仕組みはピルに含まれるエストロゲンとプロゲステロンにより体内のホルモンバランスを調整して、体が妊娠しているのと同じ状態を作りだします。
それにより精子の着床を防いだり、子宮頸の入口の酸度を調整して精子が入り込みにくくするなどの方法で避妊をすることができます。
低用量ピルの仕組みを有効活用するために大切なことは、決められたサイクルでピルを飲み続けるということです。
21日間ピルを飲み続け、その後7日間ピルの服用を休止します。
その後次のシートの21錠を飲むのですが、7日間の休止の代わりに7錠の偽薬がついているシートもあり、飲み忘れを防ぐ事ができます。
このようにあらかじめピルを服用して避妊できなかった場合の緊急対策用の避妊方もあります。
それはモーニングアフターピルというもので溶解性の高い避妊成分を72時間以内に服用することで、緊急的に避妊することができるというものです。
溶解性を高めることで、避妊効果を引き上げることができるようになったこの緊急避妊薬の仕組みは、強制的に生理を起こすところにあります。
溶解性の高い成分がスピーディーに吸収され避妊効果を出すのですが、これはあくまでも緊急措置であり、より確実な避妊法はやはり低用量ピルによるものです。

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