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低用量ピルとロキソニンの併用について

ピルとは排卵を抑制し、避妊に効果のある薬の事です。
その中でも低用量ピルは薬に含まれる卵胞ホルモンの量を50μg未満に抑えたもののことを指します。
28日を一周期として服用し続ける必要があり、副作用として体重増加や頭痛、不正出血、気分の落ち込みなどが報告されています。
そして低用量ピルは他の薬剤との飲み合わせにも注意しなければいけません。
たとえば抗生物質などはピルの効果を薄めてしまいますし、血糖降下剤などを併用した場合は逆にその働きを強めてしまい、副作用もきつくなる可能性があります。
女性が日常的に親しみのある薬としてはもうひとつ、ロキソニンがあると思います。
これはいわゆる痛みどめで生理痛を抑えるために服用する方も多いのではないでしょうか。
じつはこのロキソニンは、低用量ピルと併用が可能です。
ロキソニンと言えば強い薬だというイメージから不安になる方も多くいるようですが、現在これらの間に相互作用は認められていませんので、併用することに影響はないと言えるでしょう。
むしろ低用量ピルの副作用による頭痛などであれば、ロキソニンで抑えることは可能です。
飲むタイミングも同時で大丈夫なのです。
ただし、これはあくまでも病院で処方された薬に限った話なので、自身で購入した薬などに関しては、自己判断は避けて病院に問い合わせてみるのが良いかと思われます。
また、病院で薬を処方してもらう際にも、万が一のことがあるといけないので低用量ピルを服用していること、もしくは常用している薬があることを申告した方が安全です。
薬に限らずサプリメントなどでもまれに低用量ピルとの相互作用があるものもあるようなので、不安な場合は一度きちんと病院に相談することが大切です。

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